せっかく撮った草野球・少年野球の試合動画。あとから見返すと「今何回?」「点差どうだっけ?」と分からなくなりがちです。 プロ野球中継のようにイニング・得点・チーム名を画面に表示(スコアボード/スコアバー)すれば、試合の流れがひと目で伝わり、保存版の一本になります。
この記事では、試合動画にスコアを入れる代表的な3つの方法と、初心者でも失敗しない手順を解説します。
試合動画にスコアを入れる3つの方法
1. 動画編集アプリで手動テロップを打つ
スマホやパソコンの一般的な動画編集アプリで、テキスト(テロップ)を重ねる方法です。無料でも始められますが、得点が入るたびにスコア表示を作り直す・位置を合わせる作業が必要で、9回まであると相当な手間になります。数字のフォントやデザインも自分で整える必要があります。
2. スコアボード画像を自作して重ねる
画像編集ソフトでスコアボードの画像を作り、動画に重ねる方法です。見た目は自由ですが、 イニングや得点の組み合わせぶんだけ画像を用意することになり、現実的には時間がかかりすぎます。
3. 野球専用のスコア表示ツールを使う
野球に特化したツールを使うと、イニング・アウト・得点を「野球のルールに沿って半自動で進行」できます。 得点したタイミングを指定していくだけで、プロ中継風のスコアバーが動画全体に反映されるため、テロップを毎回打ち直す必要がありません。NineCut(ナインカット)はこの専用ツールにあたり、草野球・少年野球向けに作られています。
スコアを入れる基本の手順
専用ツール(NineCut)を例に、実際の流れを紹介します。一般的な動画編集アプリでも考え方は同じです。
- 動画を読み込む。ビデオカメラでもスマホでもOK。縦向きの動画にも対応します。
- チーム名・略称・色を設定する。自分のチームを目立たせる配色にすると、応援したくなる画面になります。
- 得点・イニングを置いていく。点が入った場面で操作すると、そこから先のスコア表示が自動で更新されます。野球のルール(アウト・イニングの進行)を補助してくれるので、ポチポチ置いていくだけです。
- 試合開始・終了の演出を入れる(任意)。対戦カードのVS画面や最終スコアのフルスクリーン表示を入れると、一気に「中継」らしくなります。
- 書き出す。MP4で書き出せば、そのままYouTubeやSNSにアップできます。
きれいに見せるコツ
- スコアバーは画面の隅に固定。プレーの邪魔にならない上部・下部の角が定番です。
- 自チームカラーを使う。チームの色をスコアバーに反映すると、動画全体に統一感が出ます。
- 得点シーンで区切りを作る。YouTubeにアップするなら、イニングや得点の場面でチャプター(頭出し)を付けると、見たい回にすぐ飛べて親切です。
まとめ
試合動画にスコアを入れると、記録としての価値も、人に見せたときの伝わりやすさも大きく変わります。 手動でも作れますが、9回ぶんのスコア管理は想像以上に大変。野球専用ツールを使えば、半自動で一気にプロ中継風に仕上がります。
NineCutは、書き出した動画に体験版の透かしは入りますが、全機能を無料で試せます。まずは1試合、スコア付きの動画を作ってみてください。